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講演活動
勇者の会の代表が、自身の体験をもとに講演します。ある日突然我が子が小児がんになり、入院時や退院後の困りごとは、子ども本人だけでなく家族にも次々と降りかかりました。必要な支援が十分受けられない現状や、がんになって社会に出るまでの苦しみと悩みを知り、自分たちと同じように病気に苦しむ家族の手助けをしたいと会を立ち上げた経緯をお話しします。
あわせて、学習支援やプロジェクションマッピング、動画制作といった会の活動や、将来のファミリーハウス設立の構想をお伝えします。また、学生・生徒といった若年層の方々へは、命の大切さをメインテーマに、年齢に合わせて伝え方や内容を変え、治療に不可欠な献血や骨髄バンクの紹介をします。
講演会の概要
こんな方に
ロータリークラブや、高校・大学などの教育機関への豊富な講演実績がございます。一般企業様や、小・中学校への講演も可能です。
聴講者によって、講演内容は変更しています。
学生さんへは命の重みをお伝えする内容をメインに、代表の長男の闘病体験を講演します。当たり前の生活が一番の幸せであることを、全ての子どもはもちろん、特に不登校やいじめで苦しんでいる子どもに伝えます。
また、病気で長期入院をして不登校になって苦しんでいる子ども達も多くいることを伝え、挫折を経験しても、前向きに考える事の大切さを訴えます。加えて、高校生・大学生には献血や骨髄バンクの役割についてお伝えしています。
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